バレーチームのHPを自分で作る手順とつまずき対策

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バレーチームのホームページを自分で作る手順を解説するアイキャッチ
  • チームのホームページを自分で作ってみたいが、手順がわからない
  • 専門用語が多くて、どこから手をつければいいのか迷う
  • 作れたとしても、更新を続けられるか不安

こんな悩みを解決します。

チームのホームページは、手順どおり進めれば未経験でも自分で作れます。むしろ本当の課題は、作ったあとに情報を更新し続けることのほうです。

私は元日本代表として活動し、SVリーグで監督を務めることができるバレーボールコーチ4の資格を保有しています。

10年以上スクールを運営してきましたが、集客の中心はずっとホームページ経由です。

自作は十分に可能です。ただし、どこで手が止まりやすいかを先に知っておくと、途中で挫折しにくくなります。

ぜひこの記事を参考にしてみてください。

この記事を読むことで得られる3つのこと
  • 未経験でもホームページを自作できる手順がわかる
  • 多くの人がつまずくポイントと、その対策がわかる
  • 作ったあと、無理なく更新を続けるコツがわかる

それでは、くわしく見ていきましょう。

目次

結論:自作は誰でもできる、本番は作ったあとの運用

チームのホームページ自作は完成後の更新運用が本番であることを示すイラスト

先に結論からお伝えします。ホームページの自作は、パソコンが苦手な方でも手順を追えば形にできます。

作る作業よりも、作ったあとに更新を続けることのほうがずっと大変です。

作成サービスが便利になったおかげで、テンプレートを選んで文字を入れれば、その日のうちに公開できる時代になりました。

れおコーチ

自分で作るって聞くと、なんだか難しそうで身構えちゃいます…。

あげば

大丈夫。今のサービスは、文字を打ち替えるだけで形になるよ。むしろ大事なのは、そのあとなんだ。

多くのチームは、ボランティアで運営されています。指導者も保護者も、本業や家庭のあいまに時間をやりくりしているのが実情です。

だからこそ、作る手間だけでなく「続ける手間」まで見通してから始めることが、遠回りに見えて一番の近道になります。

バボット

ツクルヨリ ツヅケルホウガ タイヘン

この記事では、まず自作の手順を丁寧にたどります。そのうえで、どこで手が止まりやすいかと、その対策を正直にお伝えします。

自作を始める前に決めておく2つのこと

いきなり作成サービスに登録する前に、決めておきたいことが2つあります。ここを飛ばすと、途中で手が止まりやすくなります。

決めること①:ホームページに載せる内容

まず、何を載せるかを紙に書き出します。デザインより先に、中身を決めるのが順番です。

チームのホームページで最低限そろえたいのは、次の5つです。

最低限そろえたい5つの情報
  • チーム紹介・活動方針
  • メンバー募集・体験の案内
  • 練習場所・活動日
  • 大会結果・活動報告
  • 問い合わせ先

この5つがそろっていれば、チームを探している保護者が知りたいことはほぼ満たせます。ページを増やすより、必要な情報を過不足なく載せるほうが大切です。

れおコーチ

先に中身を決めておけば、あとは当てはめるだけなんですね。

あげば

そのとおり。ここを決めずに作り始めると、途中で手が止まりやすいんだ。

決めること②:誰が作って、誰が更新するか

もう1つは、担当者を決めることです。作る人と、そのあと更新する人を、最初にはっきりさせておきます。

1人で全部を抱えると、その人が忙しくなった瞬間に更新が止まります。文章を書く人、写真を撮る人、入力する人と、ゆるやかに分けておくと安心です。

この2つを決めてから作り始めると、作業がぐっとスムーズになります。

未経験でもできる自作の6ステップ

バレーチームのホームページを自分で作る6ステップを階段で示した図解

ここからが実際の作り方です。順番に進めれば、迷わず公開までたどり着けます。

載せる内容を決める(前の章で書き出したもの)
ホームページ作成サービスを選ぶ
独自ドメインとサーバーを用意する(必要な場合)
ページを作り、文章と写真を入れる
スマホでの見え方を確認して公開する
定期的に情報を更新して運用する

順番に、それぞれのポイントを見ていきましょう。

作成サービスの選び方

作成サービスは、大きく2種類あります。無料で手軽なタイプと、独自ドメインを使える有料寄りのタイプです。

まず試してみたいだけなら、無料サービスで十分です。テンプレートを選んで文字を入れ替えれば、その日のうちに公開できます。

れおコーチ

え、その日のうちに公開できちゃうんですか!?

あげば

うん。写真と文章さえ用意しておけば、あとは埋めていくだけだよ。

ただし無料サービスには、広告が表示されたり、オリジナルの住所(独自ドメイン)が使えなかったりする制約もあります。

長く本格的に使うなら、有料のサービスも検討する価値があります。

独自ドメインとサーバーが必要な場合

独自ドメインとは、そのチームだけのオリジナルの住所( URL )のことです。信頼感が出て、覚えてもらいやすくなります。

無料サービスの多くは、この住所とサーバー(ページを置いておく場所)がセットで用意されています。そのため、こだわらなければ、この手配は不要です。

こだわりたい場合だけ、独自ドメインとサーバーを別に用意します。ここは少し専門的になるので、詳しくは次の章のつまずき対策で補足します。

ページを作って公開するまで

サービスが決まったら、決めておいた5つの情報を各ページに入れていきます。テンプレートの見出しを、自分のチームの言葉に置き換えるイメージです。

写真は、練習風景やチームの雰囲気が伝わるものを選びましょう。文章は短くても構いません。長さより、正確であることのほうが大事だからです。

入力が終わったら、公開ボタンを押す前に必ずスマホで確認します。今はスマホで見る人が中心だからです。

公開前のスマホ確認は、自作でもっとも見落とされやすい最終チェックです。

文字が小さすぎないか、ボタンが押しにくくないかを、実際の画面で見てください。ここまで確認できたら、いよいよ公開です。

つまずきやすい5つのポイントと対策

チームHPの自作でつまずきやすいポイントと対策を示すイラスト

ここからが、この記事で一番お伝えしたい部分です。自作は可能ですが、実際にはいくつかの場所で手が止まります。

先に知っておけば、慌てずに対処できます。よくあるつまずきを5つ、正直にお伝えします。

つまずき①:そもそも作業の時間が取れない

一番多いのが、これです。技術の問題ではなく、時間が確保できずに作業が止まってしまうんです。

ボランティア運営では、練習や試合の準備が優先になります。ホームページ作りは、どうしても後回しになりがちです。

れおコーチ

作り始めたはいいものの、気づいたら1か月放置していました…。

あげば

よくあることだよ。だから最初から完璧を目指さず、小さく公開してしまうのがコツなんだ。

対策は、5つの情報のうち3つだけでも先に公開してしまうことです。残りはあとから足せます。完成を待つより、走りながら育てるほうが続くからです。

つまずき②:専門用語でつまずく

ドメイン、サーバー、DNS。作業を始めると、聞き慣れない言葉が次々に出てきます。ここで手が止まる方は少なくありません。

対策は、無料サービスを選んで、この手配をまるごと省くことです。独自ドメインにこだわらなければ、専門用語に触れずに公開までたどり着けます。

もし独自ドメインを使いたいなら、契約したサービスのサポートに頼るのが近道です。1つずつ調べるより、聞いたほうが早いこともあります。

つまずき③:スマホでの見え方が崩れる

パソコンできれいに作れても、スマホで見ると文字が小さかったり、写真がはみ出したりすることがあります。

ホームページを見る人の多くは、パソコンではなくスマホから訪れます。

対策は、作りながらこまめにスマホで確認することです。公開のときだけでなく、途中でも自分のスマホで開いて見るクセをつけると、崩れに早く気づけます。

つまずき④:更新が続かなくなる

作った直後はやる気がありますが、数か月たつと更新が止まりがちです。情報が古いまま放置されると、かえってチームの印象を下げてしまいます。

れおコーチ

結局いつも自分1人で抱えてしまって、更新が後回しになるんです…。

あげば

その気持ち、よくわかるよ。だからこそ、担当を分けて負担を軽くしておくことが大事なんだ。

対策は、更新のタイミングを先に決めておくことです。大会のたびに結果を足す、月末にまとめて活動報告を載せると決めておくと、後回しにしにくくなります。

つまずき⑤:セキュリティの更新を忘れる

独自ドメインでWordPressなどを使う場合、システムの更新を放置すると、乗っ取りや改ざんのリスクが出てきます。ここは見落とされがちな注意点です。

対策は、更新のお知らせが来たら早めに対応することです。自動で更新される設定にできる場合もあります。

バボット

コウシンホウチ ハ ノットリノ モト

こうしたセキュリティの手入れは地味ですが、放置すると大きなトラブルにつながります。手間に感じるなら、この部分だけ人に任せるという選択肢もあります。

続けられる運用にするための3つの工夫

チームのホームページ更新を担当で分担して続ける運用の工夫のイラスト

つまずきの多くは、運用の工夫で防げます。作ったホームページを無理なく続けるために、大切にしたいことを3つお伝えします。

工夫①:担当を1人に背負わせない

まず、更新を1人に任せきりにしないことです。文章担当・写真担当・入力担当と分ければ、誰か1人が忙しい時期でも更新が止まりにくくなります。

役割を分けるといっても、大げさなものではありません。試合の写真を撮る人と、それをページに載せる人を分けるだけでも、負担はぐっと軽くなります。

工夫②:更新のルールを決めておく

次に、いつ更新するかをあらかじめ決めておくことです。ルールがあると、作業を後回しにしにくくなります。

続けやすい更新ルールの例
  • 大会が終わったら、その週のうちに結果を載せる
  • 月末に、その月の活動報告をまとめて載せる
  • 連絡先や活動場所は、変わったらすぐ直す

完璧を目指す必要はありません。更新は月1回でも、情報が正確なら十分に役割を果たします。

れおコーチ

ルールを決めておけば、迷わず手が動かせそうです!

あげば

そう。決まっていると、忙しくても淡々と続けられるんだ。

工夫③:シンプルな構成にしておく

最後に、凝りすぎないことです。デザインに凝るほど、更新のたびに手間が増えてしまいます。

シンプルな構成のほうが、結果として長く続けやすいものです。見栄えよりも、続けやすさを優先してみてください。

ホームページの作り方を選ぶ段階から迷っている方は、自作と依頼を費用の面から比べたこちらの記事も参考になります。

バレーチームのホームページ自作についてよくある質問

パソコンが苦手でも、本当に自分で作れますか?

無料サービスの多くは、テンプレートに文字を入れるだけで作れます。
スマホだけで編集できるサービスもあるので、まず試してみるのがおすすめです。

独自ドメインは、最初から用意すべきですか?

こだわりがなければ、最初は無料サービスの住所のままで問題ありません。
本格的に運用したくなったタイミングで、独自ドメインに移す流れがおすすめです。

更新はどのくらいの頻度で行えばいいですか?

月1回でも、情報が正確であれば十分に機能します。
大会結果や活動報告を、決めたタイミングでこまめに足していくのが理想です。

セキュリティが不安なのですが、どうすればいいですか?

更新のお知らせが来たら、早めに対応することが基本です。
手間に感じる部分だけ、人に任せるという選択肢もあります。

まとめ:自作は続けられるかどうかで選ぶ

チームのホームページは、手順どおり進めれば未経験でも自分で作れます。

本当のハードルは作ることではなく、作ったあとに更新を続けることにあります。

時間が取れない・専門用語でつまずく・更新が続かないといった壁は、担当を分ける・ルールを決める・シンプルに保つといった工夫で、多くを防げます。

もし、続ける手間まで含めて考えたときに不安があれば、手順を最初から順番に学べる形にしておくと安心です。

この記事の全体像がつかめたら、実際の作業はサーバー契約から初期設定までの手順ページ(実際の画面つき)に沿って進めてみてください。

当サイトでは、バレーボールチームのホームページを指導者ご自身で作れるようになる「完全ガイド」をご用意しています。作り方を一度身につければ、更新も自分たちで自由にできるようになります。

れおコーチ

まずは無料サービスで小さく始めて、続けることを大事にしてみます!

あげば

それがいちばんだよ。小さく始めて続けていけば、ホームページはちゃんと育っていくからね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

指導者向けの内容については他にも記事を書いています。
気になるテーマがあればぜひ読んで、参考にしてもらえたら嬉しいです♪

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この記事を書いた人

バレーボール・ビーチバレーボール元日本代表。
バレーボールスクールを10年間運営。

【保有資格】
日本スポーツ協会公認バレーボールコーチ4

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