- チームのホームページはあるが、スマホで見ると文字が小さくて読みにくい
- 横にスクロールしないと全部が見えず、なんだか使いづらいと感じる
- スマホ対応が大事なのは聞くけれど、何をどう直せばいいのか分からない
こんな悩みを解決します。
チームのホームページで最も見られているのはスマホです。スマホで見にくいサイトは、それだけで問い合わせや入団のチャンスを取りこぼしています。
私は元日本代表として活動し、SVリーグで監督を務めることができるバレーボールコーチ4の資格を保有しています。
私自身、運営するスクールの集客はホームページ経由が中心で、10年以上ずっと更新し続けてきました。
その経験から分かったのは、パソコンできれいに見えても、スマホで見にくいと反応が伸びないということです。
ぜひこの記事を参考にしてみてください。
- スマホで見にくいホームページが、なぜチームの損になるのかが分かる
- 見にくくなる原因と、スマホでの確認のしかたが分かる
- 自分たちで直せる部分と、任せたほうが早い部分の線引きが分かる
それでは、くわしく見ていきましょう。
結論:チームHPはスマホで見やすいかがすべて

先に結論からお伝えします。チームのホームページは、スマホで見やすいかどうかで成果が大きく変わります。
理由はシンプルです。保護者も選手も、チームのことを調べるときにまず開くのはスマホだからです。
- 文字が指で拡大しなくても読める大きさか
- 横にスクロールしなくても画面に収まっているか
- 問い合わせボタンなどが指で押しやすいか
この3つがそろっていないと、せっかく開いてもらっても、すぐに離れられてしまいます。
スマホで見にくいだけで、興味を持ってくれた人を逃してしまう。
パソコンで作って、パソコンで確認して満足してしまう。これがいちばん多い落とし穴です。
れおコーチ自分のパソコンではきれいに見えていたので、気にしていませんでした…。



見る側の多くはスマホなんだ。作る側の画面と、見る側の画面はちがうんだよ。
次の章から、なぜスマホで見にくいと損をするのかを見ていきます。
なぜスマホで見にくいと損をするのか


では、なぜスマホで見にくいだけで損になるのでしょうか。ここがはっきりすると、直すべき理由に納得がいきます。
いちばんの理由は、チームのホームページを見る人のほとんどがスマホから訪れるからです。
パソコンからじっくり見る人は、実はそれほど多くありません。



みんなパソコンで見てくれてると思ってたけど、ちがうの?



保護者は移動中や家事の合間に、スマホでさっと調べることが多いんだ。だから最初の印象はスマホで決まるんだよ。
保護者が体験や入団を考えるとき、まずスマホでチーム名を検索します。そこで開いたページが見にくいと、内容を読む前に離れられてしまいます。
人は一度離れると、同じページにはなかなか戻ってきてくれないもの。だからこそ、最初に開いた瞬間の見やすさが何より大切になります。
最初の判断は、内容ではなく見やすさで下される。
しかも見にくいページは、しっかりしたチームなのかという第一印象まで下げてしまいます。中身が良くても、伝わる前に損をするのはもったいないことです。
もう1つ見落とされがちなのが、検索での見つかりやすさです。スマホで見にくいサイトは、検索エンジンからの評価も上がりにくくなります。



ミルヒトノ 大半ハ スマホ、ココガ 勝負ドコロ
見やすさは、単なる見た目の問題ではありません。人に伝わるか、そして見つけてもらえるかに直結する、チームの入り口そのものなんです。
スマホで見にくくなる4つの原因


ここからは、スマホで見にくくなる原因を1つずつ見ていきます。原因が分かれば、どこを直せばいいかが自然と見えてきます。
多くの場合、見にくさの正体は次の4つに絞られます。
- 文字が小さすぎて、拡大しないと読めない
- 横スクロールしないと全体が見えない
- ページが重くて、なかなか表示されない
- ボタンやリンクが小さくて、指で押しづらい
順番に、それぞれがなぜ起きるのかを見ていきましょう。
原因①:文字が小さい・横スクロールが出る
まず多いのが、文字が小さすぎて読めないケースです。パソコンの大きな画面に合わせて作ると、スマホでは文字が縮んでしまいます。
次に多いのが、横スクロールが出てしまうケースです。画面の幅に中身が収まっておらず、横に指を動かさないと全部が見えません。



たしかに、横に動かさないと文章の続きが読めないページ、ありますね…。



あれは読む側にとってストレスなんだ。人はひと手間かかった時点で、読むのをやめてしまうんだよ。
この2つは、パソコンの画面だけで作ると気づけません。実際にスマホで開いて、指で拡大せず読めるかを確かめる必要があります。
原因②:表示が重い・ボタンが押しにくい
3つ目は、ページの表示が重いケースです。写真をそのまま大量にのせると、開くのに時間がかかり、待てずに離れられてしまいます。
4つ目が、ボタンやリンクが小さくて押しづらいケースです。指はマウスより太いので、小さいボタンはうまく押せず、いらだちの原因になります。
- 問い合わせや入団申込のボタン
- メニューを開くための小さなアイコン
- 文章の中に埋め込まれた細いリンク
問い合わせボタンが押しにくいというのは、いちばんもったいない失敗です。せっかく興味を持ってくれた人が、最後の一歩でつまずいてしまうからです。



押したいのにうまく押せないと、もういいやってなっちゃうかも…。



そこなんだ。押しやすさは、そのまま問い合わせのしやすさにつながるんだよ。
やりがちな失敗と実機での確認方法


原因が分かったところで、多くのチームがやりがちな失敗と、その防ぎ方を見ていきます。
いちばんの失敗は、パソコンの画面だけで完成と判断してしまうことです。
作った本人のパソコンではきれいでも、スマホでは崩れていることがよくあります。
パソコンだけで確認して公開すると、見る側の大半のスマホ表示を見逃す。
もう1つ多いのが、自分のスマホ1台だけで確認して安心してしまうことです。機種や画面の大きさによって、見え方は少しずつちがいます。



自分のスマホでは大丈夫だったのに、保護者から見にくいと言われたことがあります…。



1台だけだと気づけないこともあるんだ。だから、いくつかの見方で確かめるのが安心だよ。
では、どうやって確認すればいいのでしょうか。特別な道具はいりません。手元のスマホで、次の手順を試すだけです。
この4つを通しで確認するだけで、大きな見にくさはほとんど見つかります。できれば家族や部員のスマホでも開いてもらうと、より確実です。
機種がちがうスマホで見ると、思わぬ崩れに気づけることもあります。何人かに頼んで、素直な感想を聞いてみてください。
チームのホームページに載せる情報の考え方は、こちらの記事でくわしくまとめています。
ここまで確認して見にくさが見つかったら、次はいよいよ直し方です。
スマホで見やすくする直し方


ここからは、具体的な直し方を整理します。自分たちで直せる部分と、任せたほうが早い部分を分けて考えるのがコツです。
大前提として、根本的な直し方はレスポンシブ対応です。これは、見る画面の大きさに合わせて、表示が自動で整う仕組みのことです。



レスポンシブって、なんだか難しそうな言葉だね?



名前は難しそうだけど、要はスマホでもパソコンでも自動で見やすく整う仕組み、ということだよ。
レスポンシブに対応していれば、文字の大きさも横幅も、スマホに合わせて自動で整います。まずはこの仕組みが入っているかどうかが分かれ目です。
対応していないと、パソコンの見た目のままスマホに押し込まれてしまいます。文字が縮み、横スクロールが出るのはこれが原因です。
いま使っているサイトがどちらなのかは、その場で見分けられます。
パソコンでサイトを開き、ブラウザの横幅をゆっくり狭めてみてください。並びがその幅に合わせて組み替わるなら、レスポンシブが効いている合図です。
逆に全体が小さくなるだけで横スクロールが出るなら、対応できていない可能性が高いといえます。手元のパソコンだけで見当をつけてから、次の直し方に進みましょう。
直し方①:自分たちですぐ直せること
仕組みを大きく変えなくても、自分たちですぐに手を打てる部分があります。まずはここから見直すのがおすすめです。
- 1文を短くして、読みやすい長さに整える
- 大きすぎる写真を、軽いサイズに差し替える
- 問い合わせボタンを、大きく分かりやすい位置に置く
文章を短く区切るだけでも、スマホでの読みやすさはぐっと上がります。重い写真を軽くすれば、表示の速さも改善します。



全部を作り直さなくても、できることから始めればいいんですね!



そのとおり。小さな見直しでも、積み重ねると印象は大きく変わるんだ。
直し方②:任せたほうが早いこと
一方で、無理に自分たちで抱えないほうがいい部分もあります。仕組みそのものを直す作業がそれにあたります。
そもそもレスポンシブに対応していないサイトを対応させるのは、専門的な作業になります。
ここを独学で直そうとすると、かえって表示が崩れてしまうこともあります。
仕組みの根本を直す部分は、無理せず任せたほうが結局は早い。
チームの活動で忙しい中、慣れない作業に何日もかけるのは現実的ではありません。時間は指導や練習の準備にこそ使いたいものです。



得意な人に任せるのも、立派な選択なんだね!



そう。何でも自分でやるより、続けやすい形を選ぶほうが大事なんだよ。
なお、独自ドメインでの自作に挑戦したい方は、手順とつまずきやすい点をこちらでまとめています。
もともとスマホで見やすい形で作っておけば、あとから直す手間そのものが生まれません。
だからこそ、最初からスマホ対応を前提に作る形が、いちばん遠回りがないんです。
当サイトでは、バレーボールチームのホームページを指導者ご自身で作れるようになる「完全ガイド」をご用意しています。作り方を一度身につければ、更新も自分たちで自由にできるようになります。
チームHPのスマホ対応についてよくある質問
まとめ:スマホで見やすいチームHPが人を集める
チームのホームページは、スマホで見やすいかどうかで成果が変わります。見る人の多くがスマホから訪れる以上、そこを外すと機会そのものを逃してしまいます。
大事なのは、見る側の大半であるスマホを基準に見やすさを整えること。
見にくくなる原因と直し方を、最後に表で整理しておきます。
| 見にくさの原因 | どう困るか | 直し方の考え方 |
|---|---|---|
| 文字が小さい・横スクロール | 読む前に離れられる | 文章を短く整える/レスポンシブ対応 |
| 表示が重い・押しにくい | 待てずに離脱・押し損ねる | 写真を軽くする/ボタンを大きく |
| 仕組みが非対応 | スマホで全体が崩れる | 無理せず任せて根本から直す |
私自身、運営するスクールの集客はホームページ経由が中心で、スマホで見やすいかどうかが問い合わせの数を左右すると日々実感しています。



まずは自分のスマホで開いて、確認するところから始めてみます!



いいね。その一歩が、見てくれる人を逃さない第一歩になるよ。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
指導者向けの内容については他にも記事を書いています。
気になるテーマがあればぜひ読んで、参考にしてもらえたら嬉しいです♪
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