- 無料や低価格の作成サービスで、チームのホームページが作れるのか知りたい
- Wixやペライチなど名前は聞くが、何がどう違うのか分からない
- せっかく作っても、あとで困らないサービスを選びたい
こんな悩みを解決します。
WixやJimdo、ペライチといった作成サービスは、ツールいじりが苦にならないチームなら十分に作れます。ただし独自ドメインや広告、引っ越しやすさで差が出ます。
私は元日本代表として活動し、SVリーグで監督を務めることができるバレーボールコーチ4の資格を保有しています。
私自身、運営するスクールの集客はホームページ経由が中心で、10年以上ずっと更新し続けてきました。
大事なのは、どのサービスが一番かではなく、あなたのチームの事情に合うのはどれかという視点です。
ぜひこの記事を参考にしてみてください。
- 代表的な作成サービスの、チーム用途での向き不向きが分かる
- 使いやすさ・費用・広告・引っ越しやすさの比べ方が分かる
- どのタイプのチームにどれが向くか、選ぶ軸が分かる
それでは、くわしく見ていきましょう。
結論:ツールいじりが好きなら作れる、負担なら別の道もある

先に結論からお伝えします。WixやJimdo、ペライチなどの作成サービスは、パソコン作業に抵抗のないチームなら問題なく作れます。
ただし、どれを選ぶかは好みではなく、チームの事情で決めるのが正解です。
- 使いやすさ:直感的に操作できるか
- 費用:無料で足りるか、有料が必要か
- 独自ドメイン:チーム専用の住所が使えるか
- 広告:勝手に広告が出ないか
- 引っ越しやすさ:あとで別の形に移せるか
この5つで見ると、サービスごとの得意・不得意がはっきりしてきます。逆に、なんとなく有名だからという理由で選ぶと、あとで後悔しやすいんです。
サービス選びで大事なのは、機能の多さより自分たちが続けられるかどうか。
れおコーチ名前は聞いたことがあっても、正直どれがいいのか分からなくて…。



大丈夫だよ。まずは5つの軸で見れば、自分のチームに合うものが見えてくるんだ。
なお、この記事は作成サービス同士を比べるものです。無料で作ることのリスクそのものを知りたい方は、こちらで整理しています。
次の章から、なぜこの5つの軸が大事なのかを見ていきます。
なぜチームのHPは5つの軸で選ぶべきなのか
そもそも、なぜ機能の一覧表ではなく、この5つの軸で選ぶのでしょうか。理由は、チームのホームページには家庭や趣味のサイトとは違う事情があるからです。
チームのサイトは、担当者が代わっても更新が続けられることが何より大切です。特定の1人しか触れない状態だと、その人が抜けた瞬間に更新が止まってしまいます。



うちも前の担当が辞めてから、更新が止まったままなんですよね…。



よくある話なんだ。だからこそ、誰でも続けられる形かどうかを最初に考えるんだよ。
また、チームのサイトは保護者や対戦相手、これから入る子どもたちが見ます。勝手に広告が出たり、住所が長くて怪しく見えたりすると、それだけで信頼を損ねてしまいます。
チームのHPは、見た人に安心してもらえることが土台になる。
さらに、活動は何年も続きます。今は小さなサイトでも、数年後に作り直したくなったとき、中身を別の場所へ移せるかどうかで手間が大きく変わります。
つまり、見た目や機能だけでなく、続けやすさ・信頼感・将来の移しやすさまで含めて選ぶ必要があるということです。この視点があるだけで、選ぶ基準がぶれなくなります。
代表的な作成サービスをチーム用途で比較する


ここからは、代表的な作成サービスを5つの軸で見ていきます。名前は難しそうでも、得意なことで整理すればシンプルです。
まず、よく名前が挙がるのは次の4タイプです。
- Wix:デザインの自由度が高い多機能タイプ
- Jimdo:シンプルで初心者にやさしいタイプ
- ペライチ:1ページ完結の手軽なタイプ
- Googleサイト:無料で最低限を作れるタイプ
それぞれ、どんなチームに向くのかを順番に見ていきましょう。
多機能タイプと初心者向けタイプ
WixやJimdoやWordPressのような多機能タイプは、デザインの自由度が高いのが強みです。
写真を大きく見せたり、大会結果のページを増やしたりと、こだわった作りにできます。
ただし、できることが多いぶん、最初に覚えることも増えます。凝りはじめると時間がかかるので、ツールいじりが好きなチームに向いています。



自由に作れるのは魅力ですけど、その手間が続けられるかがカギなんですね。



そのとおり。自由度と手軽さは、だいたい反対の関係にあるんだ。
一方でJimdoのようなタイプは、選択肢をしぼって初心者でも迷いにくくしています。多機能タイプより自由度は下がりますが、そのぶん短い時間で形になります。
自由に作り込みたいか、とにかく早く公開したいか。ここが多機能タイプと初心者向けタイプの分かれ道になります。
1ページ完結タイプと無料の最低限タイプ
ペライチのような1ページ完結タイプは、その名のとおり縦に長い1枚のページを作るのが得意です。チーム紹介・練習日・連絡先を1ページにまとめたい、というチームにぴったりです。
ページ数が少ないので迷いにくく、更新もしやすいのが利点です。反面、記事をたくさん増やしたい使い方には向きません。



1ページカンケツ、ハヤイ ケド フヤセナイ
Googleサイトのような無料の最低限タイプは、費用をかけずにとにかく公開したいときの選択肢です。見た目の華やかさは控えめですが、内輪の連絡用としては十分に使えます。
ただし独自ドメインが使いにくかったり、デザインの幅がせまかったりと、割り切りが必要です。まずは無料で試して、物足りなくなったら次を考える、という入り口としては悪くありません。
選ぶときに見落としがちな注意点と失敗例


ここまでがサービスごとの得意・不得意です。ところが、実際に選ぶ段になると、意外なところでつまずくチームが少なくありません。
いちばん多いのが、無料プランのままで独自ドメインが使えないケースです。住所が長くて覚えにくく、しっかりしたチームに見えづらくなります。
無料プランのままだと、住所が長く・広告が出て・信頼感が下がりやすい。
無料プランでは、サービス側の広告が勝手に表示されることもあります。せっかくの紹介ページに関係ない広告が並ぶと、見た人の印象は一気に下がってしまいます。



無料で作ったら、知らない広告が出ていて驚いたことがあります…。



その気持ち、よく分かるよ。無料には無料の理由があるってことなんだ。
もう1つ見落としがちなのが、スマホでの見え方です。今はほとんどの保護者がスマホで見るので、スマホできれいに整うかは必ず確認したいところです。
- 独自ドメイン:無料プランで使えるか、有料が必要か
- 広告表示:勝手に広告が出ないか
- スマホ対応:小さい画面できれいに整うか
- 引っ越しやすさ:あとで別の形へ中身を移せるか
そして、いちばん後回しにされがちなのが引っ越しやすさです。多くの作成サービスは、そのサービスの中でしか中身を使えない作りになっています。



作ったページを、あとで別の場所に移せないことがあるんですか!?



そうなんだ。だから最初に、将来動かせるかまで考えておくと安心だよ。
失敗として多いのが、手軽さだけで選んで、あとから独自ドメインや引っ越しで困るパターンです。作りはじめは軽くても、続けるうちに制約が重くのしかかってきます。
もう1つありがちなのが、担当者1人だけが操作を覚えてしまうケースです。その人が忙しくなった途端、どのサービスを選んでいても更新は止まります。
手軽さだけで選ぶと、独自ドメイン・広告・引っ越しであとから詰まりやすい。
こうした落とし穴は、最初に5つの軸で確認しておけば、たいてい避けられます。選ぶ前のひと手間が、あとの安心につながります。
チームのタイプ別・向いているサービスの選び方


では、結局どのチームにどれが向くのでしょうか。ここでは、チームのタイプ別に選び方を整理します。
大前提として、正解は1つではありません。パソコン作業への慣れと、かけられる時間で向くものが変わります。
パソコン作業が得意なチームの選び方
部内にパソコン作業が得意な人がいて、更新の時間も取れるチームは、自由度の高い多機能タイプが向いています。こだわった作りにでき、独自ドメインや引っ越しにも対応しやすいからです。



詳しい保護者やコーチがいるなら、自由に作れるタイプが活きるんですね。



そういうこと。得意な人がいるチームは、その強みを活かせるツールを選ぶといいよ。
1ページで足りる小さなチームなら、1ページ完結タイプも有力です。作るのも直すのも早く、少人数でも無理なく回せます。
得意な人がいる場合は、独自ドメインを最初から使える有料プランにしておくと、あとの信頼感と引っ越しやすさが変わってきます。
時間や人手が取れないチームの選び方
一方で、指導と仕事で手一杯で更新の時間が取れないチームは、無理に自作にこだわらないほうが続きます。凝ったサイトを作っても、更新が止まれば逆効果になるからです。
続けられないサイトは、作らないより見た人の不安を招くことがある。
まずは無料の最低限タイプで内輪の連絡用として始め、必要になったら次を考える、という進め方も現実的です。小さく始めて、負担を見ながら判断すれば失敗しにくくなります。



正直、うちは作成ツールをいじり続ける余裕がないんですよね…。



それも大事な判断だよ。手間の部分を人に任せる、という選び方もあるんだ。
作成ツールをいじる時間そのものが負担なら、ドメインもサーバーも中身の管理もまとめて任せる形も選択肢に入ります。作る手間を手放して、指導に時間を使えるようになります。
自分たちで独自ドメインを使って作ってみたい方は、手順とつまずきやすい点をこちらでまとめています。
どれを選ぶにしても、「更新を続けられるかどうか」を基準にするのが、いちばん失敗の少ない選び方です。
当サイトでは、バレーボールチームのホームページを指導者ご自身で作れるようになる「完全ガイド」をご用意しています。作り方を一度身につければ、更新も自分たちで自由にできるようになります。
チームのHP作成サービスについてよくある質問
まとめ:5つの軸で自分のチームに合うものを選ぼう
チームのホームページは、WixやJimdo、ペライチなどの作成サービスでも、ツールいじりが苦にならなければ十分に作れます。
大事なのは、どれが一番かではなく、自分たちが続けられるかで選ぶこと。
サービスのタイプと向いているチームを、最後に表で整理しておきます。
| サービスのタイプ | 得意なこと | 向いているチーム |
|---|---|---|
| 多機能タイプ | 自由度が高い作り込み | パソコン作業が得意・時間が取れる |
| 初心者向けタイプ | 迷わず早く公開 | 手早く形にしたい |
| 1ページ完結タイプ | 1枚に情報をまとめる | 小さなチーム・少人数 |
| 無料の最低限タイプ | 費用ゼロで公開 | まず試したい・内輪の連絡用 |
| おまかせ制作 | 手間をかけず持てる | 更新の時間が取れない |
私自身、運営するスクールの集客はホームページ経由が中心で、続けられる形の大切さを日々実感しています。



まずは5つの軸で、うちのチームに合うものを考えてみます!



いいね。自分たちが続けられる形を選ぶことが、一番の近道だよ。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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気になるテーマがあればぜひ読んで、参考にしてもらえたら嬉しいです♪
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