バレーチームHPの作り方|自作と依頼の費用比較

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バレーチームのホームページを自作か依頼か費用と手間で比較する解説
  • チームのホームページがほしいが、自分で作れるか自信がない
  • 制作会社に頼むといくらかかるのか見当がつかない
  • 作ったあとに更新できるかも心配

こんな悩みを解決します。

バレーチームのホームページを持つ方法は、①無料サービスで自作 ②WordPress等で自作 ③制作会社に依頼の3つです。

私は元日本代表として活動し、SVリーグで監督を務めることができるバレーボールコーチ4の資格を保有しています。

私自身、運営するスクールの集客はホームページ経由が中心です。

判断の軸は、手間・費用・更新のしやすさの3つになります。

ぜひこの記事を参考にしてみてください。

この記事を読むことで得られる3つのこと
  • 自分のチームに合う作り方(3つの選択肢)がわかる
  • 自作・依頼それぞれの費用相場がわかる
  • 作ったあとに後悔しないための注意点がわかる

それでは、くわしく見ていきましょう。

目次

結論:作り方は3つ、選ぶ基準は手間・費用・更新のしやすさ

先に結論からお伝えします。チームのホームページの作り方は、大きく3つの選択肢に分かれます。

3つの選択肢
  • 無料のホームページ作成サービスで自作する
  • WordPressなど有料の仕組みで自作する
  • 制作会社や個人に依頼する

どれが正解というより、チームの状況によって向き不向きが変わる。

以前は「詳しい人がいなければ依頼」が定石でした。ただ、今は手順どおりに進めれば、パソコンが得意でない方でも自作できる環境が整っています。

費用の差がとても大きいため、当サイトでは多くのチームにWordPressでの自作をおすすめしています

れおコーチ

うちは誰も詳しくないので、どれを選べばいいのか迷います…。

あげば

大丈夫。手間・費用・更新のしやすさの3つで比べれば、自然と答えが見えてくるよ。

3つの軸をもう少し具体的に見てみましょう。手間は作業にかかる時間、費用は初期費用と維持費、更新のしやすさは大会結果やメンバーの情報を入れ替える手軽さです。

選ぶときに比べる3つの軸
  • 手間:作る作業と、その後の更新にかかる時間
  • 費用:初期費用と、毎月・毎年の維持費
  • 更新のしやすさ:大会結果やお知らせをすぐ直せるか

次の章から、それぞれの選択肢を1つずつくわしく見ていきます。

なぜチームにホームページが必要なのか

スマホでバレーチームを検索する保護者とコーチの解説イラスト

ホームページを作る前に、なぜ必要なのかを整理しておきます。SNSだけでは足りない理由がはっきりすると、作る作業にも力が入るはずです。

チームを探している保護者や新入部員の多くは、まずスマホで検索します。そこに情報がなければ、そのチームは候補にすら入りません。

検索して見つからないチームは、存在しないのと同じ扱いを受けてしまう。

SNSは今の情報を流すのに向いていますが、投稿は時間とともに流れていき、費用や活動場所のような大事な情報が埋もれがちです。

れおコーチ

SNSだけだと、知りたい情報を探すのに時間がかかっちゃうんだね。

あげば

そう。ホームページは情報を1か所に整理して残せるのが強みなんだ。

問い合わせフォームを置けば、電話番号を広く公開せずに連絡を受けられます。運営側の負担を減らす意味でも、ホームページの役割は小さくありません。

チームのホームページに必要な5つのページ

バレーチームのホームページに必要な5つのページ構成の図解

作り方を選ぶ前に、最低限そろえたい中身を確認しておきましょう。ページ数が多いほど良いわけではなく、必要な情報がそろっているかが大切です。

必須ページ①:チーム紹介と方針

チームの対象学年、活動方針、大事にしていることを書きます。厳しさの度合いや雰囲気が伝わると、入る前のミスマッチを防げます。

必須ページ②:メンバー募集・体験案内

体験や見学の申し込み方法、持ち物、当日の流れをまとめます。連絡先はフォームにして、個人の電話番号は載せない形が安全です。

必要な5つのページ
  • チーム紹介・方針
  • メンバー募集・体験案内
  • 練習場所・日程
  • 大会結果・活動報告
  • 問い合わせ先

必須ページ③:練習場所・日程

活動場所と曜日・時間帯は、保護者が最初に確認したい情報です。地図や最寄り駅も添えると親切です。

必須ページ④:大会結果・活動報告

大会の成績や練習の様子を残しておくと、チームの歴史として積み重なります。継続して活動している証明にもなります。

れおコーチ

大会結果を載せておくと、続けてきた証にもなるんですね!

あげば

そのとおり。指導者が代わっても、記録はページに残っていくよ。

必須ページ⑤:問い合わせ先

フォームを1つ設置しておけば十分です。名前・学年・連絡先・メッセージ欄があれば、たいていの問い合わせに対応できます。

選択肢①:無料サービスで自作する

まず、費用をかけずに始められる無料サービスから見ていきます。パソコン作業に不慣れなチームでも、テンプレートを選んで文字を入れるだけで形になります。

無料サービスの魅力は、初期費用も月額費用もかからない点です。文章と写真さえ用意できれば、その日のうちに公開できます。

一方で、無料サービスには制約もあります。

無料サービスの主な制約
  • 広告が表示されることが多い
  • 独自ドメイン(オリジナルの住所)が使えない、または追加費用がかかる
  • デザインの自由度が低い
  • サービス終了のリスクがゼロではない
れおコーチ

無料だと広告が出ちゃうんですね…。

あげば

うん。広告が気にならなければ、まず無料サービスで小さく始めるのもいい選択だよ。

チームの規模が小さいうちや、まず試してみたいという段階では、無料サービスで十分機能します。物足りなくなったら、次の段階に進めば良いだけです。

選択肢②:WordPress等で自作する

もう少しこだわりたい場合は、WordPressのような仕組みを使い、独自ドメイン+サーバーで自分たちのホームページを持つ方法があります。

自作の費用相場

独自ドメインとサーバーを借りる場合、年間の費用は1.3万円前後が目安です。

サーバーを12ヶ月以上の契約(自動更新設定あり)にすると、ドメイン代は永久無料特典の対象になります。加えて、自分たちの作業時間がかかります。

自作は費用を抑えられる分、時間と手間はチーム側が負担することになる。

WordPressは無料で使える仕組みですが、操作を覚える手間や、トラブル時に自分たちで調べて対応する必要がある点は理解しておきましょう。

れおコーチ

WordPressって難しそうなイメージがあるけど、実際どうなの?

あげば

最初は少し戸惑うけど、慣れれば更新は難しくないよ。ただ、最初の設定は多少の学習が必要になるね。

自作が向いているチーム

得意な人がいるチームはもちろん、得意な人がいなくても、手順書のとおりに進める形なら自作は十分に可能です。デザインの自由度も高く、広告も表示されません。

逆に、担当者が忙しく時間が取れないチームでは、作業が途中で止まってしまうこともあります。誰が担当し、どのくらいの時間を割けるかを事前に決めておくと安心です。

選択肢③:制作会社に依頼する

自分たちで作る時間がない、形をきちんと整えたいという場合は、制作会社への依頼が選択肢になります。

依頼の費用相場

制作会社に依頼する場合、一般的に初期費用が数万円〜数十万円、加えて毎月の保守費がかかるといわれています。ページ数やデザインへのこだわりによって、費用の幅は大きく変わります。

れおコーチ

数十万円と聞くと、チームの予算では厳しいかもしれません…。

あげば

予算が限られるチームも多いよね。だからこそ、必要なページ数や機能をしぼって見積もりを取るのがポイントだよ。

依頼する場合は、複数の会社から見積もりを取り、必要なページ数や更新のしやすさを比較すると失敗が減ります。

依頼が向いているチーム

担当できる人がいない、早く形を整えたい、デザインにもこだわりたいというチームには、依頼が向いています。任せられる分、担当者の負担は小さくなります。

自作か依頼かの判断基準

チームのホームページを自作か制作会社に依頼か天秤で比較する図

3つの選択肢を、あらためて表で整理します。

項目無料サービスWordPress等(自作)制作会社に依頼
初期費用0円数千円〜数万円〜数十万円
年間費用の目安0円(広告あり)1.3万円前後保守費が別途かかる
独自ドメイン使えないことが多い使える使える
作業の手間少ないある程度かかるほぼかからない
更新のしやすさ自分たちで随時慣れれば随時会社への依頼が必要な場合も

この表を見比べると、費用の差は歴然です。依頼で浮くのは「最初の数時間の作業」だけで、その対価として初期数万〜数十万円+毎年の保守費がかかり続けます。

最初の一歩さえ越えられれば、自作のほうが長い目で見てチームの資産になります

バボット

ジカン ト ヨサン、ドッチ ガ アルカ デ キメル

更新が止まるホームページが一番もったいない

バレーチームのホームページを継続して更新する様子のイラスト

どの方法を選んでも、忘れてはいけないことがあります。作って終わりにしないことです。

作って終わりのホームページが、一番もったいない使われ方です。

情報が古いまま放置されたホームページは、見た人に不安を与えてしまいます。せっかく作ったのに、逆効果になってしまうこともあるんです。

作る前に、ありがちな失敗も知っておきましょう。

よくある失敗例
  • デザインに凝りすぎて、更新の手間が増えてしまう
  • 連絡先や活動場所が古いまま放置されている
  • スマホで見たときに文字が小さく、見づらい

凝ったデザインは見栄えが良くても、更新のたびに手間がかかります。シンプルな構成のほうが、結果として長く続けやすいものです。

れおコーチ

凝りすぎず、シンプルに作るのがコツなんだね!

あげば

そのとおり。続けやすさを優先したほうが、結果的に良いホームページになるよ。

連絡先が古いままだと、せっかく問い合わせが来ても届かないという事態にもなりかねません。担当者が代わったら、まず連絡先を確認する習慣をつけておきましょう。

今の閲覧はスマホが中心です。パソコンで見たときはきれいでも、スマホで文字が小さすぎたり、ボタンが押しにくかったりするホームページは少なくありません。公開前にスマホで必ず確認してください。

スマホでの見え方チェックは、公開前の最終確認として必ず行う。

更新を止めないためには、担当を1人に背負わせないことも大切です。文章を書く人、写真を撮る人、実際に入力する人のように役割を分けておくと、誰か1人が忙しい時期でも更新が止まりにくくなります。

れおコーチ

結局いつも自分1人で抱えてしまって、更新が後回しになりがちです…。

あげば

その気持ち、わかるよ。役割を分けておけば、1人あたりの負担はぐっと軽くなるはずだよ。

更新のタイミングをあらかじめ決めておくのもおすすめです。大会のたびに結果を追加する、月末にまとめて活動報告を載せるなど、ルールが決まっていれば作業を後回しにしにくくなります。

ページの最後に更新日を表示しておくと、見た人が情報の新しさを判断できます。小さな工夫ですが、信頼感につながる大事なポイントです。

チームのホームページについてよくある質問

無料サービスと有料の自作、どちらから始めるべきですか?

まず無料サービスで始めて、物足りなくなったら独自ドメインに移る流れがおすすめです。
最初から完璧を目指す必要はありません。

依頼する場合、何を基準に会社を選べばいいですか?

必要なページ数と保守費用の内訳を、複数の会社から見積もりしてもらい比較するのがおすすめです。
更新のたびに追加費用がかかるかどうかも必ず確認してください。

作ったあとの更新は誰が担当すべきですか?

特定の1人に任せきりにせず、文章担当・写真担当のように役割を分けると長続きします。
更新頻度は月1回でも、正確であれば十分機能します。

パソコンが苦手でも自作できますか?

無料サービスの多くはスマホだけでも編集できます。
保護者や部員に得意な方がいれば、協力をお願いするのも良い方法です。

まとめ:チームに合う方法で、続けられる形を選ぼう

チームのホームページの作り方は、無料サービス・WordPress等での自作・制作会社への依頼の3つです。

大事なのは、どれを選ぶかより、更新を続けられる形にすること。

手間・費用・更新のしやすさの3つを比べて、チームの状況に合う方法を選んでみてください。

私自身、運営するスクールの集客はホームページ経由が中心で、情報を発信し続けることの効果を日々実感しています。

当サイトでは、バレーボールチームのホームページを指導者ご自身で作れるようになる「完全ガイド」をご用意しています。作り方を一度身につければ、更新も自分たちで自由にできるようになります。

れおコーチ

うちのチームも、まずは無料サービスから始めてみます!

あげば

それで十分。小さく始めて、続けていくことが一番大切だよ。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

バレーの指導・チーム運営については他にも記事を書いています。
気になるテーマがあればぜひ読んで参考にしてもらえたら嬉しいです♪

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この記事を書いた人

バレーボール・ビーチバレーボール元日本代表。
バレーボールスクールを10年間運営。

【保有資格】
日本スポーツ協会公認バレーボールコーチ4

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