- チームの練習場所を、地図で探せるようにしたい
- Googleマップに載せたいけれど、やり方がわからない
- 施設を使わせてもらう立場で、勝手に地図に出していいのか不安
こんな悩みを解決します。
チームの練習場所を地図に出す方法は、Googleビジネスプロフィールに無料で登録するの一択です。
私は元日本代表として活動し、SVリーグで監督を務めることができるバレーボールコーチ4の資格を保有しています。
10年以上スクールを運営してきましたが、集客はホームページと地図から見つけてもらう流れが中心です。
地図に出ているだけで、近所の人が「ここでバレーができるんだ」と気づいてくれます。
ぜひこの記事を参考にしてみてください。
- チームの練習場所を地図に出す意味と効果がわかる
- Googleビジネスプロフィールへの登録手順がわかる
- 施設の許可や公開範囲で気をつける点がわかる
それでは、くわしく見ていきましょう。
結論:地図に出すならGoogleビジネスプロフィールに登録する

先に結論からお伝えします。チームの練習場所を地図に出したいなら、Googleビジネスプロフィールに登録するのがいちばんの近道です。
Googleビジネスプロフィールは、お店や団体の情報を地図に無料で載せられる、Googleの仕組みです。
地域名+バレーボールで検索した人の目に、地図付きで留まりやすくなります。
登録には、チーム名・活動場所・活動時間・連絡先などを入れていきます。ホームページのアドレスも一緒に載せられます。
れおコーチお店じゃないチームでも、地図に載せていいんでしょうか?



うん。スポーツチームや教室も対象だから、安心して登録できるよ。
ただし、練習場所は借りている施設であることがほとんどです。地図に出す前に、施設側の許可を取る手順が欠かせません。
- 施設の管理者に、地図掲載の許可をもらう
- Googleビジネスプロフィールに登録する
- 表示される情報を整えて、公開範囲を調整する
次の章から、それぞれをかみ砕いて見ていきます。
なぜ練習場所を地図に出すと見つけてもらいやすいのか
そもそも、なぜ地図に出すと効果があるのでしょうか。ここを理解すると、登録する意味がすっと入ってきます。
いまは多くの人が、何かを探すときにスマホの地図を開きます。「近くのバレーボールチーム」と調べる保護者も少なくありません。
地図で調べる人は、すでに参加先を探している段階の人です。つまり、地図で見つけてもらえると、関心の高い人にそのまま届きます。
地図に載っていないチームは、その検索の候補にすら入りません。
地図に出ていれば、活動場所・時間・連絡先がひと目で伝わります。写真も一緒に見せられるので、雰囲気まで届けられます。
チラシや口コミだけで人を集めていた頃と比べると、届く範囲がぐんと広がります。近所に住んでいながら、チームの存在を知らなかった人にも声が届くからです。



ホームページがあれば、地図には出さなくてもいいんじゃないの?



ホームページは探し当ててもらう必要があるよね。地図は、探している最中の人に向こうから見つけてもらえるんだ。
ホームページと地図は、役割が違います。ホームページはチームの中身をじっくり伝える場所、地図は場所ときっかけを届ける入り口です。
この2つを組み合わせると、地図で見つけて、ホームページで詳しく知る、という流れが生まれます。近所の人に届く力が、ぐっと強くなります。
つまり、地図に出すことは、まだチームを知らない人との最初の接点を増やす取り組みなんです。
次の章で、実際の手順を見ていきましょう。
練習場所をGoogleマップに出す3ステップ


ここからは、実際の登録手順です。難しく考えず、順番に進めれば大丈夫です。大きく3つのステップに分かれます。
ステップ①:施設の許可をもらう
いちばん最初にやるのが、練習場所を借りている施設への確認です。体育館や学校など、借りている場所を地図に出す前には、必ず管理者に相談してください。



たしかに、勝手に地図に出したらトラブルになりそうですね。



そのとおり。ひと言確認しておくだけで、お互い気持ちよく続けられるよ。
ステップ②:ビジネスプロフィールに登録する
許可がもらえたら、Googleビジネスプロフィールにチームの情報を登録します。チーム名・活動場所の住所・活動時間・連絡先を入れていきましょう。
このとき、業種を選ぶ欄では「スポーツクラブ」や「スポーツ教室」など、活動に近いものを選びます。ホームページのアドレスも忘れずに登録してください。
活動時間は、地図を見た人が参加を考える大事な材料になります。曜日と時間を、できるだけ正確に入れておきましょう。
チーム名は、検索したときに出したい名前をそのまま登録するのが基本です。
チーム名に地域名を添えておくのもおすすめです。近所で探している人にとって、地元のチームだと一目で伝わるからです。
ステップ③:確認コードで認証する
最後に、その場所が本物かをGoogleが確認する手続きがあります。登録した住所にはがきが届いたり、電話やメールでコードが送られたりします。
そのコードを入力すると、地図への掲載が有効になります。ここまで終えて、はじめて地図に表示されるようになります。



コードを入れるまでは、まだ地図に出ないんだね!



そう。ひと手間あるけど、なりすまし防止のための大事な仕組みなんだ。
ホームページと連携して問い合わせにつなげる


地図の登録ができたら、次はホームページとの連携です。地図とホームページはつないでおくと、力を発揮します。
Googleビジネスプロフィールには、ホームページのアドレスを載せる欄があります。ここに入れておくと、地図を見た人がそのままホームページへ来てくれます。
地図で場所を知り、ホームページで詳しく知る、この流れを作ることが大切です。
逆に、ホームページ側にも地図を埋め込んでおくと親切です。活動場所のページに地図があれば、初めて来る人が迷わずたどり着けます。



地図とホームページって、お互いに補い合う関係なんですね。



そうなんだ。両方そろうと、見つけてもらってから問い合わせまでが一本の道になるよ。



チズトHPハ ツナグト ツヨイ
そもそもチームのホームページが検索に出てこない場合は、地図と別に対策が必要です。基本の考え方は、こちらの記事で説明しています。
地図に出すときのやりがちな失敗と注意点


登録を進めるうえで、気をつけたいこともあります。ここを知っておくと、あとから困らずにすみます。
失敗①:施設の許可を取らずに出してしまう
いちばん気をつけたいのが、借りている施設に相談せず、勝手に住所を地図に出してしまうことです。施設によっては、場所を公開されたくない事情があります。
学校の体育館などは特に、外部への公開に配慮が必要です。必ず事前に管理者へ確認し、公開してよい範囲をすり合わせてください。
借りている施設の住所は、必ず許可を取ってから地図に出しましょう。



場所を出すことばかり考えて、許可のことが抜けていました…。



気づけて良かったよ。地図は便利だけど、使わせてもらう立場への配慮が先だからね。
失敗②:連絡先に個人の情報をそのまま載せる
連絡先の欄に、指導者や保護者の個人の携帯番号や自宅住所をそのまま載せてしまうケースもあります。地図は誰でも見られるため、個人の情報は思わぬところに広がります。



コジンジョウホウハ ヒロガリヤスイ
問い合わせ用のメールアドレスや、専用の連絡フォームを用意して、そちらを載せるのが安心です。個人の情報は、できるだけ表に出さないようにしましょう。
失敗③:情報を登録したまま放置する
登録したあと、活動時間や連絡先が変わっても直さずに放置してしまうのも、もったいない失敗です。古い情報のままだと、来たい人が間違った時間に訪ねてしまいます。
活動曜日や時間が変わったら、その都度なおすようにしてください。正しい情報が載っているだけで、チームへの信頼につながります。



出して終わりじゃなくて、直し続けることが大事なんだね。



そのとおり。地図の情報が新しいほど、来たい人が安心して連絡できるんだ。
地図をきっかけに人を集めるコツ
最後に、地図をうまく活かすためのコツをお伝えします。ただ登録するだけでなく、少し手を加えるだけで届き方が変わります。
まずは、写真を何枚か載せてみましょう。練習の雰囲気が伝わる写真があると、初めての人も参加した自分を思い描きやすくなります。
文字だけの情報よりも、1枚の写真のほうが多くを語ります。体育館の広さや、みんなの表情から、チームの空気が自然と伝わるんです。
写真を載せるときは、写っている人の許可を取ることも忘れないでください。子どもが写る場合は、保護者への確認が欠かせません。
顔がはっきり写るのを避けたいときは、後ろ姿や手元の写真でも十分です。無理に人を写さず、コートやボールの様子だけでも雰囲気は届きます。



どんな写真を載せると、来たくなってもらえるのかな?



楽しそうに練習している様子や、体育館の広さが伝わる1枚がいいよ。
写真とあわせて、チームの紹介文も短く添えておくと親切です。どんな年代が対象で、どんな雰囲気で活動しているのかを一言でも書いておくと、初めての人が参加した自分を思い描きやすくなります。
活動場所を地図に出すと、部員を募集するときにも役立ちます。募集ページと合わせて、何を載せると人が集まりやすいかは、こちらの記事が参考になります。
地図の情報は、月に1回でも見直す習慣をつけると安心です。時間や連絡先が最新かを確かめるだけで、来たい人を取りこぼしにくくなります。
写真を添えて情報を新しく保つ、この2つが地図からの集客を後押しします。
当サイトでは、バレーボールチームのホームページを指導者ご自身で作れるようになる「完全ガイド」をご用意しています。作り方を一度身につければ、更新も自分たちで自由にできるようになります。
地図との連携や、活動場所ページへの地図の埋め込みまで含めて整えるので、こうした設定が苦手な方も安心してお任せいただけます。
よくある質問
まとめ:許可を取り、地図とホームページをつないで届けよう
チームの練習場所を地図に出すなら、Googleビジネスプロフィールへの無料登録が近道です。
まずは施設の許可から。そのうえで登録し、ホームページとつなぐのが基本です。
登録から活用までの流れを、あらためて表で整理しておきます。
| やること | ポイント |
|---|---|
| 施設の許可を取る | 借りている場所は必ず管理者に確認する |
| ビジネスプロフィールに登録 | チーム名・活動場所・時間・連絡先を入れる |
| 確認コードで認証 | 本人確認を終えて地図に表示される |
| ホームページと連携 | 地図とサイトを相互につないで問い合わせへ |
| 情報を更新する | 月1回でも見直し、写真も添える |
どれも無料で、専門知識がなくても始められるものばかりです。焦らず1つずつ進めてみてください。
私自身、運営するスクールの集客はホームページと地図から見つけてもらう流れが中心で、その効果を日々実感しています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
指導者向けの内容については他にも記事を書いています。
気になるテーマがあればぜひ読んで、参考にしてもらえたら嬉しいです♪
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